※本記事にはプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。
この記事でわかること
- 布団レンタルの料金相場【期間別の目安】
- 布団レンタルおすすめ5選
- 布団レンタル5社 比較表
- 【用途別】あなたに合う布団レンタルの選び方
- ニトリ・ダスキン・レオパレスで布団はレンタルできる?
料金・プラン内容は各社の公式サイトで確認した情報をもとにまとめています(最終確認:2026年9月)。

急に来客が泊まることになって…。布団を買うほどじゃないけど、床で寝てもらうわけにもいかなくて困ってます。

そういうときこそ布団レンタルです。1泊1,000円台から借りられて、使い終わったら返すだけ。収納場所も要りませんよ。
布団は「たまにしか使わないのに、買うと高くて場所も取る」典型的なアイテムです。来客用の一式を買えば2〜3万円、しかも一年の大半は押し入れを占領します。一人暮らしの部屋ならなおさら現実的ではありません。
この記事では、布団レンタルの料金相場を期間別に整理し、おすすめ5サービスを比較したうえで、来客用・単身赴任・引っ越しのつなぎといった用途別の選び方を解説します。「ニトリやダスキンで布団は借りられるの?」という疑問にもお答えします。
レンタル布団・貸し布団・布団リースはどれも同じサービス
調べ始めると「布団レンタル」「レンタル布団」「貸し布団」「布団リース」と、いくつもの呼び方が出てきます。結論から言うと、どれも「寝具一式を一定期間借りて、使い終わったら返す」同じサービスを指しています。呼び方が分かれているのは、業者ごとに自社の呼称が違うだけです。
| 呼び方 | 主に使っている業者 | ニュアンスの違い |
|---|---|---|
| 布団レンタル | 宅配系の新しい業者 | 検索で最も使われる言い方 |
| レンタル布団 | ふとん工場サカイなど | 商品(布団)を主語にした言い方 |
| 貸し布団・貸布団 | 地域の寝具店・旅館向け業者 | 昔からある業界用語 |
| 布団リース | 法人向けを扱う業者 | 長期契約を想定した言い方 |
| 寝具レンタル | 介護・医療寄りの業者 | 布団以外(ベッド等)も含む場合がある |
そのため、「貸し布団 料金」で調べても「布団レンタル」で調べても、出てくる業者はほぼ同じです。地域の寝具店を探したいときだけ「貸し布団」で検索すると、宅配系に埋もれていた店舗が見つかることがあります。
ひとつだけ注意したいのが「リース」です。法人向けのリース契約は数年単位の契約で、途中解約に違約金が設定されていることがあります。個人が来客用に数日だけ借りたい場合は、リースではなく日数単位のレンタルを選んでください。
布団レンタルの料金相場【期間別の目安】
まずは相場感をつかんでおきましょう。布団レンタルの料金は「掛布団・敷布団・枕の3点セット」を1組借りるのが基準です。期間別のおおよその目安は次のとおりです。
| 利用期間 | 料金の目安(3点セット1組) | 1泊あたり換算 | 主な用途 |
|---|---|---|---|
| 1泊 | 約2,900〜4,500円 | 約2,900〜4,500円 | 急な来客・親族の宿泊 |
| 2〜3泊 | 約3,500〜6,000円 | 約1,500〜2,000円 | 連休の帰省客・友人の宿泊 |
| 1週間(7泊) | 約5,000〜9,000円 | 約700〜1,300円 | 長期滞在の来客・一時帰国 |
| 1ヶ月 | 約8,000〜15,000円 | 約270〜500円 | 引っ越しのつなぎ・短期赴任 |
| 3ヶ月〜(長期) | 月額約2,000〜5,000円 | 約70〜170円 | 単身赴任・長期出張 |
ポイントは「期間が長いほど1泊あたりは劇的に安くなる」こと。1泊だけなら3,000円前後かかりますが、1週間借りれば1泊あたり1,000円前後、数ヶ月の長期なら1泊100円台まで下がります。逆に言えば、1泊だけの利用は割高になりやすいので、迷ったら少し長めの期間で申し込むほうが結果的に得なケースもあります。
実際の公式料金で見る相場
上の表は幅のある目安なので、実際に公式サイトで公開されている金額も並べておきます(いずれも税込、2026年9月確認)。
| 業者 | 期間 | 料金 | 送料 |
|---|---|---|---|
| ふとん工場サカイ | 7泊(3点セット) | 7,900円 | 往復送料込み |
| ふとん工場サカイ | 7泊(2点セット) | 4,900円 | 往復送料込み |
| ハッチふとんレンタル | 1〜5泊(コーラルリーフ) | 6,820円 | 別途2,640〜4,510円 |
| ハッチふとんレンタル | 10泊 | 10,120円 | 別途2,640〜4,510円 |
| ハッチふとんレンタル | 20泊 | 15,070円 | 別途2,640〜4,510円 |
| ハッチふとんレンタル | 30泊 | 17,820円 | 別途2,640〜4,510円 |
| KASIFUTON | 1泊 | 5,800円 | 往復送料が別途 |
| KASIFUTON | 3泊 | 8,000円 | 往復送料が別途 |
この表から読み取れることが2つあります。ひとつは送料が総額を左右すること。ハッチは本体6,820円に対して送料が2,640〜4,510円なので、地域によっては送料が本体の6割を超えます。往復送料込みの業者と、別途かかる業者を同じ土俵で比べてはいけません。
もうひとつはハッチは1〜5泊が同一料金という点です。公式サイトに「1〜5泊までの間でありましたら何泊ご利用いただきましても同一料金」と明記されています。3泊でも5泊でも金額が変わらないので、日数が確定していない来客には使いやすい設計です。
出典:ふとん工場サカイ、ハッチふとんレンタル「利用料金」、同「配送・送料について」、KASIFUTON。
料金に含まれるもの・別途かかる費用
見積もりを比べるときは、表示価格に何が含まれているかを必ず確認してください。
- 往復送料:「送料込み」のサービスと、別途2,000〜4,000円かかるサービスがあります。ここで総額が大きく変わります
- カバー・シーツ:洗濯済みのカバーが付いて届くのが一般的ですが、オプション扱いの場合もあります
- 毛布・敷パッド:冬場に欲しくなる追加寝具は、多くがオプション(1点500〜1,500円程度)
- 延長料金:返却予定日を過ぎると1日あたりの延長料金が発生します
- クリーニング代:通常は料金に含まれます。利用後に自分で洗う必要はありません

「1泊2,000円」って書いてあっても、送料を足したら倍近くになることがあるってことですね…。

そうなんです。比較するときは必ず「往復送料込みの総額」で見てくださいね。ここからは具体的な5サービスを見ていきましょう。
布団レンタルおすすめ5選
1. ふとん工場サカイ(短期・来客用の料金がわかりやすい)
寝具メーカーが直接運営する布団レンタルで、料金を公式サイトで明示しているのが最大の長所です。掛布団・敷布団・枕の3点セットが7泊7,900円(税込)、敷布団・枕の2点セットが7泊4,900円(税込)。往復送料込みで、洗濯済みのカバーを付けた状態で届くため、開封してすぐ使えます。
利用期間は7泊までと決まっており、それ以上使いたい場合は専用ページから延長を申し込む形です。サイズはシングルのみ。「来客用に1週間だけ」「連休のあいだだけ」という短期利用に的を絞った設計で、見積もりを取らなくても総額が読めるのが安心材料です。
2. かして!どっとこむ(単身赴任・長期利用向け)
家具家電レンタルの大手で、和式布団を家電とセットで借りられるのが特徴です。たとえば「家電4点+布団セット(32型TV・冷蔵庫80L・洗濯機4.2kg・電子レンジ・和式布団)」が54,010円(税込)〜といったパッケージが用意されており、単身赴任や長期出張で生活一式をまとめて揃えたい場合に向いています。
布団だけを短期で借りたい人には向きませんが、「赴任先の部屋に何もない」という状況をワンストップで解決できるのは他にない強みです。支払い方法もクレジットカード以外に銀行振込やNP後払いに対応しており、カードを持っていない人でも申し込みやすくなっています。
3. ハッチふとんレンタル(全国対応・衛生管理重視)
寝具メーカー「丸八真綿」の直営サービスです。自社のメンテナンス専用工場でクリーニングとオゾン処理による滅菌を行っており、衛生面を重視する人に選ばれています。横浜・静岡・大阪・東京・北海道に拠点を構え、全国配送に対応しています。
なお、公式サイトのトップページには料金表が掲載されておらず、申込ページや電話(フリーダイヤル)で確認する方式です。総額を先に知りたい人は、申し込み前に問い合わせておくと安心でしょう。後述のとおり、レオパレス21入居者向けの布団レンタルもこのハッチが請け負っています。
4. 東京レンタルライフ(関東圏の格安短期レンタル)
東京23区を中心に神奈川などへ配送する地域密着型のサービスです。西川製の布団を中心に取り扱い、早割を適用すると羽毛布団セットが2,980円(税抜)/税込3,278円(いずれも往復送料込み)という価格を打ち出しています。「とにかく安く、関東圏で、短期間だけ」という条件なら有力候補です。
早割は申し込みのタイミングによって適用可否が変わるため、来客の予定が決まったらできるだけ早く動くのがコツです。配送エリアが限られる点には注意してください。
5. KASIFUTON(関西発・東京エリアにも対応)
滋賀県を拠点に人気を集めている布団レンタルで、東京の八王子市・府中市など一部エリアにも配送しています。玄関先まで届けてくれる手軽さが評価されています。関西圏にお住まいの方は、まず配送エリアに入っているかを確認してみるとよいでしょう。
布団レンタル5社 比較表
| サービス名 | 料金の目安 | 利用期間 | 配送エリア | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| ふとん工場サカイ | 3点7泊7,900円(税込) 2点7泊4,900円(税込) 往復送料込み |
7泊まで (延長可) |
全国 | 来客用に1週間だけ借りたい人。総額を事前に確定させたい人 |
| かして!どっとこむ | 家電4点+布団セット 54,010円(税込)〜 |
長期(月・年単位) | 全国 | 単身赴任・長期出張で生活一式をまとめて揃えたい人 |
| ハッチふとんレンタル | 要問い合わせ (公式に料金表の掲載なし) |
短期〜長期 | 全国 (5拠点体制) |
クリーニング・滅菌など衛生面を最優先したい人 |
| 東京レンタルライフ | 早割適用で2,980円(税抜)〜/税込3,278円〜 (往復送料込み) |
短期中心 | 東京23区中心 +神奈川など |
関東圏で、とにかく費用を抑えたい人 |
| KASIFUTON | 公式サイトで要確認 | 短期〜 | 滋賀など関西 +東京一部 |
関西圏で玄関先まで届けてほしい人 |
※料金・エリア・プランは変更される場合があります。申し込み前に必ず各社公式サイトで最新情報をご確認ください。
結局いちばん安いのはどれか|住んでいる地域で答えが変わる
比較表を見たうえで「で、どれが安いの?」と思った方へ。答えは住んでいる地域で変わります。公式サイトに金額が出ているものだけを並べ直します。
| サービス | 料金(税込) | 使えるエリア |
|---|---|---|
| 東京レンタルライフ(早割) | 3,278円〜(往復送料込み) | 東京23区中心+神奈川など |
| ふとん工場サカイ 2点セット | 4,900円(7泊・往復送料込み) | 全国 |
| ふとん工場サカイ 3点セット | 7,900円(7泊・往復送料込み) | 全国 |
関東23区中心なら東京レンタルライフ、それ以外ならサカイ
単純な金額では東京レンタルライフの早割3,278円〜がいちばん安くなります。ただし使えるのは東京23区中心と神奈川などに限られるうえ、「早割」という適用条件が付きます。対象エリアと早割の条件を先に確認してください。
それ以外の地域にお住まいなら、ふとん工場サカイの2点セット7泊4,900円が基準になります。往復送料込みで全国同額、しかも1泊でも7泊でも同じ金額です。
2点と3点の3,000円差は「掛布団を持っているか」で決まる
サカイの2点セット(敷布団+枕)と3点セット(掛布団+敷布団+枕)の差は3,000円です。自宅に来客用の掛布団だけある、あるいは夏場で薄手のもので足りるなら、2点セットで3,000円浮きます。
逆に何も無い状態から一式そろえるなら3点セット7,900円です。ここを間違えると、届いてから足りないものを買い足すことになります。
地域の貸布団店は「送料込みの総額」で比べる
お住まいの市区町村には、ここで挙げた全国型より安い地域の貸布団店があることもあります。ただし地域店は本体価格と配送料が別になっていることが多いので、必ず送料を足した総額で比べてください。本体が安くても、配送料を足すと全国型を上回るケースは珍しくありません。
この記事の最後に地域別のページをまとめています。お住まいの都市があれば、そちらで地元業者の料金と送料まで確認できます。
【用途別】あなたに合う布団レンタルの選び方
短い期間だけ借りたい
最も多いケースです。1泊だけだと1泊あたりの単価は割高になるため、「7泊パックを短く使う」ほうが総額で安くなることも珍しくありません。ふとん工場サカイの7泊7,900円を2泊で使えば実質1泊3,950円ですが、余裕を持って予定を組めるメリットがあります。関東圏なら東京レンタルライフの早割も比較対象に入れましょう。
注意点は配送日数。「明日来客が来る」という状況では間に合わないサービスもあるため、宿泊の予定が決まった時点で動くのが鉄則です。
一泊あたりの料金の考え方や、急な宿泊に間に合わせる方法は来客用布団レンタルは一泊いくら?で詳しく解説しています。
単身赴任・長期出張で数ヶ月使う
3ヶ月以上使うなら、月額制の長期プランか、家具家電とセットのパッケージが圧倒的に有利です。1泊あたり100円台まで下がるうえ、赴任が終われば返却するだけで処分の手間もかかりません。かして!どっとこむのように家電とまとめて借りられるサービスなら、引っ越し当日から生活を始められます。
単身赴任向けの家具家電レンタル全般は、家具家電レンタル、審査なしは本当?簡易審査の仕組みと通過のコツでも詳しく解説しています。
レンタルと購入のどちらが得かを期間別に計算した結果は、単身赴任の布団はレンタルと購入どっちが得?にまとめています。
引っ越し直後の「つなぎ」に使いたい
新居に入ったものの、注文したベッドやマットレスの納品が数週間先——というケースでも布団レンタルは有効です。1ヶ月プランなら8,000〜15,000円程度で、ホテルに泊まるより圧倒的に安く済みます。新生活の段取り全体は新生活準備チェックリスト完全ガイドも参考にしてください。
入院・介護の付き添いで必要になった
家族の付き添いで実家に長く滞在する、介護のために一時的に人手が増える、といった場面でも使えます。期間が読みにくい場合は、延長料金が明示されているサービスを選んでおくと後から慌てずに済みます。
大手チェーンで布団は借りられる?
結論だけ先に書くと、ニトリとダスキンに大人用の布団レンタルはなく、レオパレス21には入居者向けのプランがあります。それぞれの詳細は専用の記事にまとめているので、該当する人はそちらを読んでください。
家具量販店は販売のみ
ニトリが扱っているのは販売のみで、布団を借りることはできません。来客用の布団セットを安く買うことはできます。
清掃・レンタル大手はベビー用と介護用のみ
ダスキンの寝具レンタルはベビー用品の「かしてネッと」と介護用品の「ダスキンヘルスレント」の2系列だけで、来客用など大人用の布団はありません。
レオパレス21:入居者向けの布団レンタルがある
レオパレス21の入居者は、専用の申込ページから短期・長期の布団レンタルを利用できます。提供はハッチふとんレンタルが担当しています。
東京・大阪など都市部で借りるときの注意点
布団レンタルは、全国配送型と地域密着型で性格が大きく異なります。
- 地域密着型は安いが、エリア外だと使えない:東京レンタルライフやKASIFUTONのように、配送エリアを絞ることで価格を抑えているサービスがあります。まず自宅が対象エリアかを確認しましょう
- 都市部は配送が早い傾向:東京・大阪など拠点に近い地域は、翌日〜数日で届くことが多く、急な来客にも対応しやすくなっています
- マンションのオートロック・エレベーターなし物件は要注意:玄関先までの配送か、建物入口までかで手間が変わります。申込時に配送方法を確認しておくと安心です
- 繁忙期(年末年始・お盆・3〜4月)は早めに:帰省と引っ越しが重なる時期は在庫が逼迫します。予定が決まった時点で押さえておきましょう
年末年始に使うなら、12月中旬が実質の締め切り
上の「繁忙期は早めに」は、年末年始に限っては具体的な日付になります。ふとん工場サカイは注文から4営業日後以降の配送としていますが、年末は業者も配送会社も休業し、その日数は営業日に数えられません。結果として12月15日前後が年内到着の実質的な締め切りになります。
もうひとつ、料金そのものが上がる業者があります。高級布団レンタルの彩-sai-は公式サイトに繁忙期割増を1組につき500円と明記し、対象期間を12月1日〜1月15日としています(2泊3日1組で通常4,480円が4,980円)。「年末年始だけ高い」のではなく12月に入った時点で始まるため、11月中に手配できればそれだけで安く済む可能性があります。すべての業者が割増を設けているわけではないので、申し込み前に繁忙期料金の有無と対象期間を確認してください。
各社の到着日数、帰省先への直送、組数の決め方は年末年始の布団レンタル|申込期限と料金にまとめています。
布団レンタル選びの3つのポイント
① 利用目的(来客用か長期利用か)で選ぶ
同じ「布団レンタル」でも、短期の来客用に特化したサービスと、単身赴任向けに家具家電とセットで貸し出すサービスでは料金体系がまったく違います。まず「何泊使うのか」を決めてから探すと、候補が一気に絞れます。
② 配送エリアと到着までの日数を確認する
全国対応をうたっていても、離島や一部地域は対象外だったり追加送料がかかったりします。また「最短翌日」と書かれていても、それは在庫がある場合の話です。使いたい日から逆算して、余裕を持って申し込むのが失敗しないコツです。
③ クリーニング・衛生管理の有無を確認する
レンタル布団は他の人が使ったものを再利用します。専用工場でのクリーニングや滅菌処理を明示しているか、カバーは洗濯済みで届くかを確認しましょう。ハッチふとんレンタルのようにオゾン処理まで公表しているサービスもあります。
購入とレンタル、どちらが得?費用シミュレーション
来客用布団を一式購入すると、低価格帯でも15,000〜25,000円程度、しっかりしたものなら3〜5万円かかります。レンタルと比べてみましょう。
| 利用頻度 | 購入(20,000円と仮定) | レンタル(1回7,900円と仮定) | おすすめ |
|---|---|---|---|
| 年1回 | 20,000円+収納場所 | 7,900円 | レンタル |
| 年2回 | 20,000円+収納場所 | 15,800円 | レンタル |
| 年3回 | 20,000円+収納場所 | 23,700円 | ほぼ互角 |
| 年4回以上 | 20,000円+収納場所 | 31,600円〜 | 購入 |
単純な金額だけを見ると年3回あたりが損益分岐点です。ただし購入の場合は、①押し入れのスペースを一年中占有する ②定期的な天日干し・クリーニングの手間がかかる ③処分時に粗大ごみの費用がかかる、というコストが上乗せされます。一人暮らしで収納が限られているなら、年3回程度でもレンタルのほうが合理的というケースは多いでしょう。

押し入れが一年中ふさがるのを考えたら、うちは完全にレンタル派ですね…。

一人暮らしだと収納こそが一番高い資産ですからね。最後によくある質問をまとめておきます。
上の②「クリーニングの手間」は、金額にするといくらか
表では購入側のコストとして天日干しとクリーニングを挙げましたが、金額を入れていませんでした。実額を置いておきます。宅配の布団クリーニングで比較対象になりやすいふとんリネットは、公式サイトに1枚パック10,450円/2枚パック13,750円/3枚パック16,500円(いずれも税込・通常価格)と記載があり、初回15%OFF適用時は2枚11,687円です。パック料金は送料無料で、受け取りは預けてから最短10日後以降を選べます。
つまり掛布団と敷布団の2枚を出すと、1回で13,750円。レンタル1回7,900円の約1.7回分です。毎年クリーニングに出す前提なら、損益分岐点は表の「年3回」より後ろにずれます。ただし20,000円前後で買った来客用布団を毎年出す人は多くありません。カバーを洗って陰干しで済ませ、へたったら買い替えるほうが金額は収まります。
クリーニング代を払う価値があるのは、羽毛布団のように買い替えが高くつく寝具です。手持ちの布団が「洗って使い続けるほうが安い」側なのか「買い替えたほうが安い」側なのかで判断してください。
よくある質問(FAQ)
ニトリで布団のレンタルはできますか?
できません。ニトリは布団の販売のみです。ニトリの寝具セットの実売価格と、購入とレンタルの損益分岐はニトリの布団レンタル料金|結論と代替3社で比較しています。
レオパレスの布団レンタル料金はいくらですか?
レオパレス21には入居者向けの短期・長期の布団レンタルプランがあり、実際の提供はハッチふとんレンタルが行っています。料金はプランや期間によって異なるため、入居者専用の申込受付ページで確認してください。退室時には返却手続きが必要です。
布団レンタルは即日〜翌日で届きますか?
在庫と配送エリア次第です。都市部かつ拠点が近い場合は翌日着に対応できることもありますが、確実ではありません。特に年末年始・お盆・3〜4月の繁忙期は在庫が逼迫するため、予定が決まった時点で早めに申し込むことをおすすめします。
短期と1週間では、どちらが安いですか?
総額では1泊のほうが安いのが一般的ですが、1泊あたりの単価では1週間プランが圧倒的に有利です。たとえば7泊7,900円のプランなら1泊あたり約1,130円。1泊プランが3,000円前後することを考えると、「2泊以上なら7泊プランのほうが得」になるケースもあります。総額と単価の両方で比べてみてください。
レンタル布団は清潔ですか?
多くのサービスが専用工場でのクリーニングを行っており、洗濯済みのカバーを付けた状態で届きます。ハッチふとんレンタルのようにオゾン処理による滅菌まで公表しているサービスもあります。気になる場合は、各社サイトで洗浄・滅菌工程が明記されているかを確認しましょう。
各社が衛生についてどこまで公式に書いているかはレンタル布団は清潔?各社の衛生表記と洗う費用で比較しています。
往復の送料はかかりますか?
サービスによって異なります。ふとん工場サカイや東京レンタルライフのように往復送料込みの価格を提示しているところもあれば、別途2,000〜4,000円かかるところもあります。比較するときは必ず「送料込みの総額」で並べてください。
単身赴任で布団以外もレンタルしたい場合は?
冷蔵庫・洗濯機・電子レンジなどとセットで借りられる家具家電レンタルが便利です。かして!どっとこむのように布団を含むセットプランを用意しているサービスなら、引っ越し当日から生活を始められます。詳しくは家具家電レンタルの審査記事もご覧ください。
レンタル中に汚してしまったらどうなりますか?
通常の使用による汚れであれば、クリーニング代は料金に含まれているのが一般的です。ただし、大きな破損や過失による汚損は弁償の対象になる場合があります。規約の「損害・弁償」の項目を申し込み前に確認しておくと安心です。
布団レンタルの利用者の声は公式サイトで読める
掲載件数と、書かれている属性の細かさが会社によってまったく違います。

実際に使った人の感想が知りたいんだけど、どこを見ればいいんだろう。

各社の公式サイトに掲載されています。ただ、件数も属性の細かさも会社ごとに差があるので、そこから見ていきましょう。
2026年9月時点で、各社の公式サイトを確認した結果は次のとおりです。
| サービス | 掲載件数 | 書かれている属性 | 掲載ページ |
|---|---|---|---|
| ハッチふとんレンタル | 約100件(5ページ) | 都道府県・市区・イニシャル・掲載日・満足度 | お客様の声 |
| やまと布団店 | 複数ページ | 都道府県・市区・掲載日 | お客様の声 |
| KASIFUTON | 20件 | 地域・イニシャル・年代・利用期間・利用シーン・5段階評価・投稿日 | お客様の声 |
| ふとん工場サカイ | 5件 | 利用シーンのみ(すべて★5) | レンタル布団ページ内 |
| かして!どっとこむ | 複数 | 都道府県・市区・年代・レンタル期間・新品/中古の別 | お客様の声 |
| 東京レンタルライフ | 掲載なし | — | — |
件数と属性の細かさで見ると、ハッチふとんレンタルとKASIFUTONが読みごたえがあります。ハッチは1件ごとに掲載日と満足度が付いていて、KASIFUTONは年代と利用シーン、利用期間まで書かれています。
掲載されているのは各社が選んで載せた声です。悪い評価が同じ割合で載っているとは限らないことを前提に読んでください。件数が多い会社ほど、いろいろな条件の声が見つかります。
繰り返し挙がっている良い点
各社の掲載内容を読み比べると、評価されている点は次の4つに集約されます。
- においがなく清潔 … 複数社の声で共通して挙がる。他社で品質が良くなかったという比較の言及もある
- シーツやカバーが付属していてすぐ使える … 届いてから自分で用意する手間がない点が評価されている
- 返却が簡単 … 返送用の袋が同梱される、元の梱包に戻すだけ、洗濯せずに返せる、といった点
- 保管場所が要らない … 年に数回しか使わない来客用布団を持たずに済む
とくに返却の手軽さは、どの会社の声にも出てきます。使い終わったら洗わずにそのまま送り返せるのは、購入では得られない利点です。
利用シーンは「帰省」と「来客」が中心
掲載されている声を読むと、家族の帰省と急な来客での利用が大半です。KASIFUTONには親の滞在で長期レンタルを使った40代の方の声、家族の帰省で2週間借りた50代の方の声が、利用期間つきで載っています。
ハッチふとんレンタルには、里帰りや帰国のたびに継続して使っているという声や、毎年の帰省で利用しているという声があります。年に1〜2回の用途なら、買うよりレンタルが選ばれていることが読み取れます。
配送と対応についての声
配送時間の変更に即座に対応してもらえた、回収の時間を選べた、電話対応が丁寧だった、といった声がハッチふとんレンタルとやまと布団店の両方にあります。
逆に、他社では玄関までの搬入に追加料金がかかった、電話対応に差があったという比較の言及も見られます。料金表だけでは分からない部分なので、申し込み前に配送条件を確認しておくと安心です。
まとめ|期間と用途を決めてから選べば失敗しない
まとめ
- 料金相場は1泊約2,900〜4,500円、7泊約5,000〜9,000円、長期なら月額2,000〜5,000円程度
- 比較は必ず「往復送料込みの総額」で。表示価格だけで判断しない
- 短期・来客用は料金が明示されているふとん工場サカイ、単身赴任は家電とセットで借りられるかして!どっとこむが有力
- ニトリに布団レンタルはなし。レオパレス21は入居者向けプランあり(提供はハッチ)
- 購入との損益分岐点は年3回程度。収納スペースを考えるとレンタル優位の場面は多い

なるほど…!まず「何泊使うか」と「誰が使うか」を決めればいいんですね。

おっしゃる通りです!期間と用途が決まれば、候補は自然に2〜3社まで絞れます。あとは配送エリアと希望日に届くかを確認するだけです。
布団レンタルは、「使う期間」と「用途」さえはっきりしていれば選ぶのは難しくありません。来客用に短期で借りるのか、赴任先で数ヶ月使うのか——そこが決まれば、候補は自然に2〜3社に絞られます。まずは自宅が配送エリアに入っているか、希望日に届くかを公式サイトで確認してみてください。
この記事を書いた人
れんな(レンタル暮らしナビ)
一人暮らしや引っ越し、新生活の準備で「買うか借りるか」に悩んだ経験をきっかけに、家具・家電レンタルやWi-Fi、引っ越しまわりのサービスを比較して発信しています。契約前に確認しておきたいポイントを中心に、公式サイトの一次情報とあわせてわかりやすくまとめることを心がけています。本記事の情報は執筆時点のものです。最新の料金・条件は必ず公式サイトでご確認ください。
関連記事
- 家具家電レンタル、審査なしは本当?簡易審査の仕組みと通過のコツ
- 新生活準備チェックリスト完全ガイド|引っ越し1ヶ月前〜入居後にやること
- 一人暮らしの冬支度、こたつ・暖房家電はレンタルが便利?
- 一人暮らしのトランクルーム比較|収納が足りないときの選択肢
- 一人暮らしの布団乾燥機選び完全ガイド|おすすめのタイプとダニ対策の選び方
- ベッドサイズ完全ガイド|シングル・セミダブル・ダブル・クイーン・キングの寸法一覧と失敗しない選び方
- 来客用布団レンタルは一泊いくら?料金相場と急な宿泊に間に合わせる方法
- 単身赴任の布団はレンタルと購入どっちが得?期間別の費用を比較
- ニトリで布団はレンタルできる?できない理由と代わりに使える3社
- レオパレスの布団レンタル料金は?提供元と自分で用意する場合の比較
地域別に布団レンタルを探す
布団レンタルは「全国対応の宅配型」と「その地域だけに自社便で届ける地域密着型」の2種類があります。お住まいのエリアによって選べるサービスと配送料が変わるため、地域別の比較記事もあわせてご覧ください。
- 東京の布団レンタル比較
- 大阪の布団レンタル比較
- 名古屋の布団レンタル比較
- 横浜の布団レンタル比較
- 福岡の布団レンタル比較
- 京都の布団レンタル比較
- 札幌の布団レンタル比較
- 仙台の布団レンタル比較
- 広島の布団レンタル比較
- 神戸の布団レンタル比較
- 千葉の布団レンタル比較
- さいたまの布団レンタル比較
あわせて読みたい
近くの布団レンタルはどこで探す?宅配型と地域の貸し布団店の使い分け
敷布団だけレンタルできる?2点セットの料金と3点セットとの差額
新生活で借りられるもの一覧|買う前に検討したい11品目
ダスキンで布団はレンタルできる?料金を公式で確認
レンタル家電を壊したら?8社の弁償ルールを比較
単身赴任の家電レンタル|期間別の費用と配送エリア
年末年始の布団レンタル|申込期限と料金


コメント